隅丸 三段重箱-円寿- 6寸サイズ 溜内朱
「隅丸 三段重箱-円寿- 6寸サイズ 溜内朱」
こちらのお重箱の特徴をご紹介いたします。
【円満を象徴する隅丸。その形に込めた願い】
角のない「隅丸加工」は、古来より「角をたてない」や「円満」を象徴する縁起のいい形とされています。
角を丸く整えたこの重箱には、集う人々の縁が穏やかに、そして末永く続くようにという願いが込められています。
手にした瞬間に感じる優しい手触りは、心和むお祝いの席や団らんの席にふさわしい意匠です。【職人さんの漆手塗り】
塗りは、越前漆器の産地であり漆器久太郎のある「河和田」の塗師さんが手塗りで仕上げました。
外側は艶のある溜色。
溜色とは、下地の赤色(朱や弁柄)の上に透明な漆(朱合漆など)を重ね塗りすることです。
角が赤く透け、光の当たり方で色が変化してみえます。
醤油の「溜まり醤油」の色に由来するという説もあり、使い込むほどに色が深まる「経年変化」が魅力とされています。
内側は朱色。
食べ物を明るく、美味しそうにみせてくれる色です。漆は抗菌効果があるため、お節やお弁当に最適です。
【河和田の職人による精巧な木製の造り】
こちらも越前漆器の産地・河和田にて、木地(きじ)を一つひとつ丁寧に製作しています。
この「隅丸」の造形は、通常の四角い重箱に比べ、角を均一に丸く加工するための高度な技術と手間を要します。
熟練の職人による正確な仕事があるからこそ、この手に優しく収まる滑らかな曲線美が実現しました。【普遍的な造形】
隅を丸く加工することで、溜塗り特有の「透け感」がグラデーションのように美しく現れます。
角張った印象を与えない柔らかな形は、和の食卓にはもちろん、現代のモダンな空間にも優しく調和し、品格のある華やかさを演出します。
【一生ものの重箱として】
お正月やお祝いの席で使うたびに、家族の記憶とともに深まっていく色艶。
「円満に寿(ことほ)ぐ」という名を持つこの「円寿」は、使い込むほどに愛着が湧き、やがてご家族の歴史を語り継ぐ宝物となっていくでしょう。 職人の手仕事が生み出す確かな品質は、お子様、お孫様へと受け継いでいく価値があります。
大切な節目を彩り、幸せを重ねていく器として、末永くご愛用ください。※間仕切りは付属しておりません。
カラー:溜内朱
材質:木製 漆塗
サイズ:W185×D185×H175mm
備考:made in japan 紙箱入り

