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商品のご紹介
アールデコシリーズ
和食器でも洋食器でもない無国籍の器。漆とアールデコの融和。
なめらかなアールデコ調の模様とつややかな塗りがしっくとりと調和し優雅さを放つ器です。
このシリーズの蔦紋様は蔦の生命力から繁栄を象徴し演技の良い柄として古くから愛用されています。
蔦の柔らかな曲線はしなやかで美しくときめきと心にやすらぎを与えてくれるでしょう。
職人の技術と久太郎の感性を紡いだ久太郎オリジナルブランドをお楽しみ下さい。


若狭塗箸
「若狭塗」は、うるしを幾重にも塗り重ねて、研ぐという「研ぎ出し」という技法を用いていております。
上質の漆を十数回塗り、貝殻・卵殻・金銀箔で模様を付け石や墨で研ぎ出し、数ヶ月から1年の月日をかけて作られています。
また、螺鈿・蒔絵・沈金とは違い、模様を先に入れてその上に漆を塗り重ね、
石で研ぎ出し、さらに木炭で肌をきめ細かくする「研ぎ出し技法」を用います。
その製品は熱気・水気にも変化しにくく、美術品としてだけでなく丈夫な実用品としても高く評価されています。


KyutarouBLUEシリーズ
漆器久太郎オリジナルアイテム 青い木製食器「KyutarouBlue」シリーズ。
青色は食に使うにはタブーと言われてきましたが、本当はどうでしょうか?
陶器などには紺色や青色が昔から馴染みがありませんか?
実は青色というのは食と親和性が高い色。日本の食卓や食品とも相性抜群なんです。
KyutarouBlueは、製作者のこだわりから生まれた商品。
何気ない時に、ある人に言われたことではっとした言葉がありました。
「漆や塗料が全部に塗ってあると、素人にはその素材が木なのか?プラスチックなのか?わからない」と。
そこでもっとわかりやすく「木の魅力」「塗り物の魅力」を同時に伝えられる方法はないかと考え
出来上がったのが「Kyuutaoru Blue」だったのです。



